Vol.37/「ホームパーティー&ピクニック研究家」の高橋ひでつうさん(12月13日)

Vol.37/「ホームパーティー&ピクニック研究家」の高橋ひでつうさん(12月13日)

今回のゲストは、一般社団法人 『日本ホームパーティー協会』会長 高橋ひでつうさん。

ホームパーティー&ピクニック研究家であり、ホームパーティーやピクニックに関わる執筆もされています。
講演や企業との商品開発コンサルティング、ホームパーティー・シェアスペースの運営や、
発行人を務めるホームパーティー情報のwebメディア『ハウパ』での情報発信などを手がけておられます。
ホームパーティー検定Rの運営や、テレビ・雑誌などのメディア出演などを通して、
ホームパーティー&ピクニックを普及させる為に活動中です。

公式HP:https://hpaj.org

住宅相談コーナー
相続


前回に引き続き今回もマンションと一戸建てはどちらがお得なのかをお話していきます!

今回は「相続」について。
一戸建ての固定資産税について詳しく知りたい方はコチラを参照ください

相続対策について

今回は相続対策についてお話していきます。
例えば、東京で総工費(予算)1億円で、マンションを買うか、注文住宅を買うかで迷っていたとします。

土地の持分がマンションと注文住宅とで違うことは以前お話ししました。(土地の持分と税金について詳しく知りたい方はコチラを参照ください)
低層マンションの購入では、全体の費用における土地価格の比率は大きく見積もって20~30%でした。
比率を30%とすると、土地価格は1億円の30%=3,000万円ということになります。

しかし、階層が上がれば上がるほど土地価格の比率は小さくなってしまうので、その分だけ資産価値は少なくなると言えます。
もし、あなたがマンションを購入することを考えているならば、一度、担当の方に

「土地の比率はどのくらいになるのですか?」

と聞いてみると良いでしょう。


小規模宅地についての特例

相続に関して「小規模宅地についての特例」というものが存在します。

相続である居住財産の受け方は様々ですが、
そのうちの一つに、親の家を相続する場合があります。
その場合に330平米、つまり100坪の土地までは資産価値を最大80%減額するという特例があるのです。

今回のマンションの例で言うと、1億円のうち3,000万円が土地価格、7,000万円が建物自体の価格になりますので、土地価格の80%である2,400万円が減額になります。

一般的な注文住宅の建築費用は、2,000万円台であることが多いようです。
そのため建物自体の価格を2,000万円とすると、1億円から引いた金額8,000万円が土地価格という計算になります。
ここで先ほどと同じ条件なら、土地価格の80%である6,400万円が減額となります。

その差はなんと4,000万円!!

どちらも減額後の金額が課税対象となります。

さらに、以前お話した法定耐用年数を考慮すると、
マンションより、注文住宅のほうが課税が少なくなることが分かると思います。


相続に関しても、マンションと注文住宅では大きく変わることを理解しましょう!

下記からご視聴いただけます。