雨仕舞の大切さ☆2
みなさん、おはようございます。
青山の工務店、株式会社ホーメスト工事課のクロサワです。
341位でした☆
しばらく天気の悪い日がつづくようですね~。
毎日じめじめして太陽が愛おしいですね!
今回は前回に引き続き、メンテナンス事例の紹介をいたします。
雨漏りその4
こちらの案件では天窓(トップライト)からの雨漏りを修理するという内容でした。「修理をするには原因を」ということで、はしごを使って屋根の上へ上がってみるとアルミ製のトップライトとガラスの間に打たれたシーリング(ゴムパッキンみたいなもの)がこんな風に溶けて真っ黒く硬化してしまっておりました。経年劣化の事例ですが、これでは雨が入って当然ですよね。こちらはきれいに古いシーリングを取り除いて、できるだけ熱を吸収しない真っ白なシーリングを新しく施工しました☆
雨漏りその5

こちらもサッシから雨漏りがしてくるという事例ですが、こちらは防水テープの未施工が原因でした。通常、建物に雨除けのために張られる透湿防水シートとサッシとは防水テープで密着するのですが、10数年前の建物では防水テープが施工されていない建物もあります。その中にはさまざまな諸条件によって、雨が入ってきてしまうケースもあるんですよ~。こちらのお客様は外壁の塗り替えもしたいという事で、同時に外壁を一部はがして防水テープを施工しました↓

わかりにくいですが、窓の際がぴたっ!と密着しています。
その他
その他、雨仕舞で重要なポイントとして防水工事のされているバルコニーの例をいくつかご紹介します。上の写真はごく一般的なバルコニーですが何かはがれてしまっていますね。通常、防水工事は防水層とそれを守る保護塗料の層に分かれているのですが(FRP防水の場合)、その保護塗料がはがれてしまっている様子です。この状態で雨漏りをしてしまうわけではありませんが、肝心の防水層が痛みやすい状態になっているので早めに補修工事を行う必要があります。塗料を塗るといっても塗装前の下地処理や塗料の種類によってはこのような状態になってしまいます。
同じくバルコニーの不具合例ですが、「バルコニーにキノコがなっています。」との連絡を受け、伺った際の写真です。防水層に亀裂が入り、水が浸入したためにオレンジ色のきれいなキノコが育っておりました。恐る恐るこわしてみると、
下地のベニヤ板が腐敗しておりフカフカでした。原因は下地を止めていた釘の本数が少なかったために地震等で動いてしまい、防水層をこわしてしまったようです。こちらは腐敗部分を取り除いた後に、新しくベニヤ板をしっかりと張りなおし、防水工事を再施工しました。
新築の工事現場をみるのとはまた違い、メンテナンスに廻るといろいろなケースに遭遇します。あってはならない不備ですが、そういった事例を目で見て経験することによって、より新築工事をみる上で大切なことがわかってきたりもします。なので、実はメンテナンスってけっこう楽しみでもあるんです☆なにか建物のことで心配なことがありましたら、ぜひ「ホ~ム、ホ~マ~、ホ~メスト♪」へ!お問い合わせください☆
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