ないものをつくれ
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おはようございます。シモトリです。
先週末、新聞をめくっていると、
ある広告のメッセージに強く感銘を受けました。
「ないものをつくれ」
「夢を発売できないか」
「常識さえも、革新させる技術か。」
これは、今月24日から幕張メッセで開催されている、
「東京モーターショー2009」に出展する、ホンダの広告でした。
カッコイイなぁ。。
【ないものをつくれ】
エキシビジョンも夢があるし、なんともアツイSpiritを感じませんか?!
感動しました。。。
・・・というのも、HOMESTで定期開催される勉強会で先日、
「ニーズ」と「ウォンツ」について学習しました。
人間の意識には「顕在」と「潜在」があって、
顕在しているニーズ(=必需)は満たされて当然、
潜在意識に潜むウォンツ(=コレが欲しい!という欲求)をいかに提案し、
引き出すかが重要だ、というマーケティングのお話です。

「ウォンツ」は潜在意識ですから、見える化されていません。
・・・ということは、
私達が相手の「見えない欲求」を想像しなければならないということなんですね。
言い換えるならば、ウォンツとは新しく引き出し、作り出すもの。
人間の欲望をくすぐり、購買へと導くためのものを言います。
冒頭の広告の会社を創設した本田宗一郎氏の言葉に耳を傾けてみましょう。

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いいかみんな。
消費者というものには、
「ニーズ」なんてのはないんだよ。
消費者ってのは、
欲求はもっているんだけど、
曖昧模糊としているんだよ。
「こういう二輪車に乗りたい」とか、
そういう具体的なニーズというのは、
ほとんど持っていないんだよ。
俺たちがそれを形にしてやらないとな。
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言葉が少しややこしくなりますが、
本田氏の言う『具体的な「ニーズ」』をいうのが「ウォンツ」というところでしょう。
ミッションは、お客様に夢を与えること、お客様が喜んでいる顔、姿を具現化すること。
そのために「ウォンツ」提供するのですね。
「ウォンツ」はそもそも形がないものなのですから
それを提供できる人・企業というのはいわば、『開拓者』なのですね。
常に「ウォンツ」を追い求める、そして実現させるチカラをもつホンダ。
冒頭の広告からは、そんな時代の開拓者の情熱を感じ取ることができました。
・・・そう、私達のミッションも同じなのです。
昨日のK氏のブログには、こんなフレーズがありました。(引用させていただきます)
> 私たちの仕事は、「家を建てること。」ではありません。
> 家を建てることのきっかけに人に幸せを感じていただくことが
> 私たちの「仕事」なんだと思います。
> 1.家を作り出すのではなく、夢を現実にして人の中に幸福感を作り出す。
> 2.家を建てて生計を立てるのではなく、お客様に満足感を持ってもらい
> 永く生計を持続させる。
> 3.家を建てたことで終わりなのではなく、建てたことによってどんなことが
> 起きたかが結果なのでは。
> 4.私たちの起こした行動が結果悪い方向に向くこともあります。
・・・そのとおりだと思います。
更に、私達の「家づくり」という仕事にそんなミッションや背景があるように、
お客様が「家を建てること」、「HOMESTにご縁いただくこと」自体にも、
背景があり、もっと深い様々な想いがあることを、私達は日々理解し、想像し、
「仕事」にとりくんでいかなければならないと思います。
私達のご提案で、お客様が暮す姿を、喜ぶ笑顔を、より具体的に「想像」して、
現実のものにしていただけるように、必死に考え・造り、ご提供しましょう。!
そうあるためには・・・自分自身に改めて問いかけたい。
□ いつもの場所で落ち着き、
いつもの人との会話ばかりを楽しんではいないだろうか?
□ 自分自身が生活者の代表として「感じて」いるだろうか?
□ ステキな夢を見ているだろうか?
□ 感動したのはいつだろう?
□ 家族が、恋人が、自分自身のまわり人たちが、
何に満足するか、何に困っているかを知っているだろうか?
□ 常識を破る勇気があるだろうか?その面白さを知っているだろうか?
□ そして何よりも、本当に楽しんで、遣り甲斐を持って仕事をしているだろうか?
さて、皆さんはいかがですか?
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