都市に住む
こんにちはイシイです。
会社の近く外苑西通りにこんな建物があります。

一件ビルの様にも見える外観ですが、
この建物は約40年前に建てられた建築家・東考光の自邸で、
わずか6坪の敷地に地上5階、地下1階の住宅が建っています。
「塔の家」という名の狭小住宅の名作です。
まさに塔状の住宅でコンクリート打放し、吹き抜け、ドアのない部屋など、
都市に住むために住宅として様々な工夫がなされています。
家族3人の住まいで内部にはサニタリー(便所・洗面・浴室)のドアさえ付いていないらしく、
さすがにちょっと抵抗があります。。。

けれど、都心青山の工務店として「都市に住む」という事について
これからもどんどん探求しなければなりませんね。
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コメント
住宅の購入は、それぞれ条件があり、優先順位からすると、資金的裏付けや近隣環境、そして外観やこだわり内装ではないか?
この住宅の東様は当時の資金が土地代で出せるにはこの5坪がすべてであったとのこと。しかし資金的にはこれが最高ですが、住環境を考えると、もっと郊外の緑豊かなエリアを考えがちですが、設計者の施主はこの地、外苑緑地を愛し、職住のあり方が当時のトレンドである、郊外の一戸建てから都市住宅宣言を行った方ですね。私もこの意見に同感であり、通勤時間と同じだけの時間をもっと人とのコミュニケーションに利用したいし、文化的施設が多いエリアですのでたくさんの美術館や博物艦を拝見したいものだ。人それぞれの住まうという価値観を鑑みると、平均化する住宅の方向性より、主義主張のあるしっかりと意味の醸成できる住宅を提案したい。不安解消が人と同じ行動に
靡かないように確立した意思を貫いてゆくことを励行しようとおもう。
投稿者: 山 | 2009年2月22日 13:24