家、三匹の子ぶたが間違っていたこと
みなさんこんにちは。
青山の工務店、株式会社ホーメスト工事部の黒澤です☆
題名とは打って変わって建物の構造のお話です。
みなさんはSE構法というものを聞いたことはありますでしょうか?
建物に大変興味を持っておられる方は既に知っている方も多いと思いますが、
そうでない方はまったく聞いたこともない方もいるはずです。
今日は私がこれまでに施工管理をしたSE構法の現場の一部を紹介します!
こちらはSE構法の醍醐味でもある「大空間」を作るために必要によって採用される木質フレームの柱部分です。4寸(12cm)の太い柱を2本抱き合わせる形でくっついています!こんなに太い柱は見たことがないですよね!
こちらの建物は3階建てですが、SE構法では通し柱も1階から3階まで1本で通すこともあります!全長約9M弱。こちらでは通し柱を6本入れましたが、大きさ地震が来てもビクともしなさそうです!
SE構法では梁(横向きに組み立てられる構造材)が太いのも特徴です。それから柱・梁に付いているのがいわゆるSE金物というものでとても剛性が高く(丈夫)、耐久性もあって、施工も簡単という良い事尽くめです!
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柱と基礎・土台を接合する金物に関しては、その引き抜き耐力が13t以上もあります。一般的な在来軸組工法で構造計算をした場合、一階の柱には1t~3.5tくらいの金物補強をするのですが、13tという威力はすごいですね!
最後に本日の題名となった書籍を1冊だけ紹介します!
こちらの著者はSE構法を開発した「株式会社NCN」の代表取締役社長でもある田鎖郁男氏なのですが、わらの家・木の家・レンガの家ではどれが一番安心かという話から始まり、これまでの住宅の問題点やこれからの住宅はどうあるべき、、と後半やや難しい話になってきますが非常に勉強になる一冊です。現代では20年過ぎるとほとんど資産価値がなくなってしまう木造住宅を考え直そう!これによってサブプライム問題に大きく影響するだけでなく、私たちの老後の生活がまるっきり変わってきてしまうのです。住宅に興味のある方、ぜひ読んでみてください!
ちなみにSE構法はどの会社でも施工できるわけではなく、株式会社NCNの認めた登録施工店でなければいけません。なんと弊社ホーメストはその認定登録店なのです!次回の新商品ではSE構法の標準化が社内で着実に検討されています!乞うご期待!!休日なので少々長くなってしまいましたが、
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