旅をしたくなる!
こんばんは、シモトリです。
更新が遅くなりごめんなさい。
さて、意味深なタイトルになってしまいましたが・・・
本日は映画のお話です。
少し先のおはなしですが、11月に 『七夜待(ななよまち)』 という映画が
公開となります。
七夜待オフィシャルサイト
あの長谷川京子さんの主演作です。
(↑なんだか久々に拝見した気がします。)
≪ストーリーは・・・≫
彩子、30歳。彼女は日本を旅立ち、タイに降り立った。
しかし、ホテルに向かうはずのタクシーが辿り着いたのは
混沌とした森の中。
そこで彼女が出会ったのはタイ人の母子とひとりのフランス人。
言葉が通じない、相手が何者なのかも分からない。
癒されるはずの場所で、タイの湿気だけがまとわりつき、
コミュニケーションがとれないもどかしさから心と体で衝突する日々。
不安と混乱の中、苛立つ彩子はタイ古式マッサージとの触れ合いによって、
次第に心と身体の滞りを流していき、新しい自分を発見する。
≪予告編はこんなカンジです≫
長谷川京子さんも大変ステキなのですが、監督さんもステキな方です。
この映画を撮られた監督は、河瀬直美さん。
「河瀬直美」と聞いてピンとこられた方・・・いらっしゃいますか?
前作『殯(もがり)の森』では、第60回カンヌ国際映画祭の最高賞
「パルム・ドール」の次点に当たる、グランプリを受賞された女性監督さんです。
10年前の同映画祭50回の時に、映画『萌の朱雀』でカメラ・ドール賞(新人監督賞)
を史上最年少〈27歳〉受賞されており、同映画祭二度目の栄冠でした。
受賞当時はニュースなどで結構話題になっていたと記憶しているのですが、
意外と河瀬さんをご存知の方はいらっしゃらないようです。
作品はどれも単館上映とあって、実際に作品をご覧になられた方は少なく、
作品自体も派手さがないので、好みが人によって分かれるせいかと
思いますが・・・。
『萌の朱雀』を映画館で観た当時は、私も高校生で、
物語には正直少々タイクツな思いをした記憶がありますが(ゴメンナサイ・・・)、
監督の出身地の奈良県の自然、まさに「萌える」森の緑は、
今でも深く印象に残っています。
(※「萌える」って変なイミじゃないですよ。)
また、昨年目黒シネマで観た『殯(もがり)の森』は、
タイトルの字の如く「殯=喪上がり」ということで少々重たいテーマですが、
鋭く深い作品です。
(ちなみに、この目黒シネマ、なんと映画1本分の料金で2本の映画が観られる
という奇跡の映画館!です。)
お話は元にもどって・・・
そんなこんなで個人的に大注目の河瀬監督の最新作『七夜待(ななよまち)』。
いかがですか?
映画は11月までおあずけですが、旅がしたくなったシモトリでした。
こんな映画になるようなエピソードは無くても、
旅することにはその土地土地にリンクした自分探し/発見のドラマがありますよね。
旅は映画以上にもっとおあずけになってしまいそうなので・・・
近々、ストーリーに因んで、タイ古式マッサージだけでも堪能してこようと
思います!
『七夜待(ななよまち)』
監督:河瀬直美
出演:長谷川京子、グレゴワール・コラン、村上淳
配給:ファントム・フィルム
公開:2008年秋
劇場:シネマライズほか全国にて公開
ちなみに、個人的なハナシになり恐縮ですが、
この映画のスチールは私の友人が撮影しています。写真にも是非注目を!!
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