秋の夜長に東山魁夷
皆さん、こんにちは。
朝晩めっきり秋めいてきましたね。
夕方6時回ると外は真っ暗。
センチメンタルな夜長に眼から感動を
味わいませんか?
今日は日本画家、東山魁夷の魅力を
私なりに列記します。
にわか知識でごめんなさい。1908年
生誕なので今年100周年なんですね。
横浜生まれで1999年没するまで千葉県は
市川に住まわれた方です。
風景画が主流に見えますが特に海外在住時の
風景画を紹介する機会が少ないですね。
牧歌的というか油絵の風景画というか、
非常に心休まる色の使い方が目立ちます。
やはりテレビのCMで採用された『緑響く』です。

同系色に水面に写る対象画面、
もしかして非対称をを
探してしまう方、いませんか?
また、季節柄『行く秋』を掲載します。

今の季節、夏の思い出に後ろ髪引かれ
思い出をたくさん持って徐々に移り行く季節を
単一同系色のマジックにはまります。
この絵における、少しモノ悲しい移り行く季節を
落ち葉に見立て、土に返るわが身のごとく、燐年
転生、また春に芽吹くまでのしっかりとした準備の
賜物として、自分とダブります。
確かゼロ学の教えでも、9年に1回の冬の時代に
しっかりとした準備を怠らず、春までの時間の推移を
辛くなく、待てるだけの胆力をつけていたい。
そんな1枚に感じ入る。皆さんいかがですか?
この感情。土に返り再度春又芽吹く燐年・・・
感動・感傷の一人時間に是非ともお勧めします。
リトグラフですと安価なものも多いですね。
私もこの2枚を対象的に珪藻土壁に張り出そうかな?
皆さん東山魁夷さん自画像を書きに張ります。
芸大在学中のものだそうです。
また、初めて日展受賞作『道』です。
初期の作品としてはストレートな感情が読めますね。
力強く感じる作品だよね。
何事も、初期段階の基本は攻めに徹することではないでしょうか?
実は、年取ってかわすことが上手くなると、力強さから離れて
どんどん感情と違う方向が見えてきてしまう。
だから年齢とることが楽しく感じられるような
感情を持ち続けたい。そう思いませんか?
哲学っていうか?美学って言うか?表現できないのだけれど。
かっこよく生きてゆきたいな。
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