エトワール・ガラ 2008
皆様こんにちは。シモトリです。
まず、はじめに申し上げておきます。今日のブログは長くなります。
(感動を思い出し、興奮気味に書いていますので・・・)
ご興味の無い方、ゴメンナサイ!!
さてさて、暑さにグッタリ・・・な気分を吹き飛ばし、
背筋のスキっと伸びるような体験をしよう!
ということで先日、bunkamura オーチャードホールに
バレエ公演 【エトワール・ガラ 2008】 の鑑賞に行って参りました!

【エトワールガラ】とは、
パリ・オペラ座バレエ団のエトワール(最高位のダンサー)や、
他国のダンサー達が、パ・ド・ドゥ(男女ペアの踊りで、バレエの
ハイライトとも言える踊り)やソロなど、いろいろな演目のいろいろなダンスが
複数のスタークラスのダンサーによって演じられるもので、
数あるバレエ公演の中でも、『最上級の美味しいところ取り』 な公演なのです。
感想はまず、本当に美しかった!!
同じ人間とは思えない、美しい肢体から繰り広げられる華麗なるテクニック。
まさにため息物でした。
「ハムレット」「ジゼル」「椿姫」などのクラシックから始まり、
コンテンポラリーまで、本当に見ごたえたっぷりの贅沢な2時間半でした。
どのダンサー・演目もすばらしかったのですが、中でも私が特に虜になって
しまったのはスヴェトラーナ・ルンキナ と、マリ=アニエス・ジロ 2人のダンサー。
スヴェトラーナ・ルンキナは、ボリショイ・バレエ団のプリンシパル
(主役を踊るダンサー)。
陶器のように白く、細い容姿と、柔らかく繊細なダンス。
彼女の「ジゼル」は、まるで空気に漂う羽のように儚げで・・・
「本当に同じ人間?!」と疑わざるを得ないほどの美しさでした。
マリ=アニエス・ジロは、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール
(最高峰のダンサー)。
ルンキナの繊細さとは対照的に、長身でしっかりした骨格、
今までのバレエダンサーのイメージを覆すようにダイナミックな演技。
彼女の美しさとオーラには、会場全体が息を呑んでいました。
長い長いカーテンコールの後、恍惚に浸ったまま帰宅したのは
実は5日前の出来事なのですが、このブログを書きながら
また深い感動がよみがえってきてしまいました。
バレエというのは、本当に素晴らしいものです。
振り付け・衣装から、視線・指先に至るまで、
徹底的に神経を行き届かせた完璧な演出。
繊細さでけでなく、バレエダンサー独特の背中の鍛え抜かれた筋肉などを見ると、
日々の弛まぬ努力を思わせます。
『プロの仕事』の真骨頂が、バレエにはあると思います。
おこがましいかもしれませんが、私たちの仕事も、
「お客様に本当にご満足頂くものづくり」という点では、
彼・彼女らと一緒なのかもしれません。
細部までの抜かりの無さ、そこに至るまでの想像も出来ないような鍛錬・・・。
その先にあるのは、 『覚めない絶対的な感動』 です。
お客様に本当にご満足いただくために、
もっともっと隅々まで神経を巡らせ、感性を研ぎ澄まし、
ご提供までのプロセスを抜かりないものにしていきたい。
していかなければならない。
職業人として、再度真剣に、見つめなおす良い機会となりました。
・・・いやぁ、難しいハナシはこの際さておきとしても、
本当に本当に、素晴らしく美しいステージでした。
豊な時間を過ごしました!
******今日のおまけ******
スヴェトラーナ・ルンキナの『ジゼル』です。
この繊細な演技、生でご覧頂けないのが残念ですが、
感動を少しだけおすそ分けします♪
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いかがですか?キレイでしょ~☆☆☆☆
こ・・・これで私と同い年とは。。。がんばります。
それではまた!
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