安心安全のために・・・
基礎工事をするために地番調査は絶対に必要な作業のひとつです。
工法にはいくつかありますが、そのなかで『スェーデン式サウンディング』は
文字通りスェーデンから移入された試験方法で、作業スペースが小さく
費用も安いという理由から、一戸建の住宅の調査に最も利用されています。
調査方法は簡単で、先端に円錐形のスクリューポイントを取り付けたロッドを
地面に突き立て、100㎏まで荷重を加え、ロッドの貫入状態を測定します。
小さい荷重で貫入するほど、地面がやわらかいことを意味します。
調査なしで工事をしたため、モルタル外壁や土間コンクリートに亀裂が入り
束立ての床に凹凸が生じ、壁と柱の間にスキマが発生し、
その後、柱が傾き床が傾斜して建具の開閉がしにくくなります。
さらに進むと、柱の傾斜が著しく倒壊の危険があります。
こんな心配をしなくてもよいように、万全を期して建築したいものです。
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