皆さん今日は日曜日だけど更新したんで呼んでくださいね。Dr.トランプです。
4月12日、ホーメストの顧客レスポンスを狙うため、
神宮前3丁目4丁目を慣れた経路でポスティングウーをおこなう。
実は今週から毎週末、レスポンス向上計画の一環としてチラシ配りを行っている。
午後の紅茶でもすすりたい14:00、3丁目からスタート。
資産価値の高いエリアに住みながら、
その価値に対して有効な利用方法の術を知らない居住者にとって
不知は何たる不幸を持ち込むことだろうか?と勝手に考察しながらポストへほいほいと入れ込む。
ポストに犬危険マークがあると、恐々近づいて行くも
家中からの犬声にほっとしながら、また1枚・・・・
3丁目は区画の不整形地が多くまた道路がかなり狭い。
間口も5メートルあればいいほうで、可処分所得で暮らすイメージよりも
どちらかというと、団塊以上の年金生活者の街に見えてくるから不思議。
現実神宮前中学校は千駄ヶ谷中学と併合され、
今はシルバー福祉機関の建物として渋谷区が運営している。
また猫道ならぬキャットストリートを抱えて若い人種の徒党を見ることが盛んだ。
老人とファッション目的の若者とのアンバランスが以上に滑稽に見えるエリアである。
4丁目はというと、区画が割合整然としており5メートル以上の道路もついていて割合大きな敷地の区割りになっている。
表参道の後背地で裏原宿の導線がある極めのワンダーロードである。
表参道駅から裏原宿までは差別化したマニアックな店が多く
掘り下げの好きな人にはたまらない土地柄である。
食通推薦のまい泉、みとべクリーニング、ペルシアグッズタンゴ等々、
まさに4丁目・・・・最近地価高騰の煽りを受けて地上げにあったまま更地や駐車場がそこかしこに点在している。
ざっと観ても20箇所程度延べ坪5000坪程度はあろうかと・・・・・
・・・・先般渋谷区の桑原区長にあお会いした折、
この地区の人口が150人以上流失してタックスや町並み誘導に関し大変困っていられた。
商業導線がスポット抜け落ちて街としての景観もよろしくない。
たしか平成バブル後がこのような風情を生み、一時期駐車場の山を築いてきた。
この4丁目は2年前表参道ヒルズの開業に伴い、裏原宿の導線とを結ぶ潜在的な商業地として脚光を浴びた地区である。
土地単価も3700万円まで行き、住宅地の試算ではなく、商業地の値段として取引されたものだ。
ここ2・3ヶ月は、目っきり取引が減り、出し値段も1000万円を切る住宅地も出てきた。
潜在商業地はいまだ2000万円以上を主張するも
どこまで所有者が持ちこたえることができるか
一種の体力戦になってきた。
そもそも日本の資産バブルはいつも銀行貸し出しと密接な関係で成り立っており、
貸し出しが引き締まると価格調整が起こることは毎度の慣わしである。
しかしなぜか毎回吹っ飛ぶばくち打ちが後を絶たない。
一人雨の中、博打打の作業を戒めながらぽつぽつとポスティング。
5丁目に移る時点ですでに17:30を回っている。
この街は表参道と渋谷駅の導線を主体に若者の導線として栄えてきている。
道も狭く抜け道も限られており青山通りから明治通りを抜けるエリアである。
こじんまりした小物店・ハウスウェデング・教会・理容室が並ぶ繁華街ゾーンであるが
元来年配者が年金生活を行いながら狭い資産に騒音と雑然とした生活を続けている。
渋谷区もこのエリアを街並み誘導地区として地区計画を付し
商業誘導する場所と、閑静な住宅維持をする場所を線引きしている。
敷地はビトン裏のエリアだけ大きく衆議院議員の堀内先生自宅周りは数百坪単位の敷地だ。
小雨中、18;40過ぎかりや崎邸南の敷地で内海勝子さんの自宅建築が始まっていた、
南に位置し芸能人同士の主張はどのように決着されたのだろうか、心配になった。
成果として300件ほどのポスティング投函で1日目が終わる。
20時事務所もどり、13日朝からのポステイング用の資料を持ち帰路につく。
13日6:00クロワッサン食べいざ出撃・・・・5丁目一部から6丁目に移動。
この地区はJRから東のエリアでキャットSTまでの狭いエリアだ。
水なし橋までの大きな敷地に宮沢喜一邸があった、
記憶では昨年なくなられたはずで、この家どうなるのだろうと心配になった。
麒麟麦酒本社周りは実に不思議な気を感じるエリアだ。
警察官も立っており議員住民がいることを予想させる。
このエリアは35件程度で終了し、1丁目エリアへ。
表参道を渡ると1丁目。ラフォーレからうら道へ。
とにかく竹下通りと表参道の導線はこの地区一番の繁華性を持っており
昼間人口が一番おおいエリアではないか?
その分住宅として住む人が極端に少ない。
竹下通りと明治通りまでで13件の投函を完了。
原宿駅前でなんとよし牛発見。
8時過ぎていたし朝食を・・・・納豆定食と牛皿並みを所望。
労働後のご飯はおいしー。どんぶり飯平らげいざ1丁目残りへ。
でも14件。結果少ない投函数で切り上げ、2丁目へ。
なにぶん人様の家にチラシを投函するにあたり
窓越しから朝の家族の情景を創造する機会をたくさん持て、
それぞれの日曜日の朝の風景を目の当たりにした。
昼間の喧騒とちがい住む人に与えられた静寂なひと時に家族団らんはどの場所にも存在する。
しかし私は仕事の延長としてチラシを投函しており
この団欒を私も持ち続けるために今、仕事を続けている。
決してこの団欒を百貨店で買えるまでもなく団欒の規格があるわけでもない。
存在するのは団欒という家族個人同士の安心の継続に裏打ちされた脆くてやわらかいイメージがあるだけで、決してその確証はない。
だから我々の命の継続に必要な素材がたくさん詰まっていることが
人格をあげてゆくために必要な素養・素材ではないだろうか?
規格品は所詮心が入っていない。
だから真剣さが足りない。真剣だから迫力があるのだ。
そんなことを考えながら、次のエリアへ・・・・また雨だ。少し量が多いのでしばし雨宿り。
まざまざと4月の新緑の美しさに眼を奪われ、時間の経過や季節の移り変わりを感じる。
2丁目のエリアは国立競技場や東京体育館・神宮球場という箱物系が並び、人の集客にことかかない場所である。
外苑西通り別名キラー通りから明治通りまでのエリアで原宿駅から外苑前駅の導線がすべて。
この街は敷地の狭い家が多く、道も狭く、
同じ神宮前の住所にしては一番人口の多いエリアとして認識した。
海抜も低く、なんとなく水っぽさを感じるエリアだ。
昨年11月のイベントでお越ししていただいた森様の敷地は3月24日確認申請看板が出ており、
施工者未定ながら着工まじかを感じる雰囲気があった。
しかし道が狭くて大変な工程が推察される。
途中、怪しげな袋を持った野球帽をかぶったおじさんが、
私にむかって、“この2丁目は配布先何件ぐらいあるんだね?”だって。
私は古い家の選別だからわからないけど200件程度ではないか?と答える。
おじさんいわく、“俺は3000部持ってきたのだけどよう・・・”
よくチラシをみると、電気屋の特売チラシであった。
私はおじさんこれいくらで受けてるの?ってきくと、1部5円儲けなんだって・・・もうからねえなあ・・・・だって。
おじさんは・・・お宅は?て聞かれたけど、自分の会社だから手まきのチラシ代だけで費用負担ないよ・・・て答える。
住宅なんて売れねえだろう?だって。確率悪いけど必ず建て替えたい人がいるし、
実際に建築中の現場はたくさんあるよ、と私は確信していた。
この親父使って何千部も配って企業は費用を使っている。
担当社員は日曜日だから家でぐっすり・・・・でもこうやってチラシ配りのレスポンス向上をねらって
努力している下職があることを忘れてはいけない。
またその費用は我々が負担しているのであり、決して天からの贈り物でもない。
私たちの工務店は自前でポステイングをして極力経費を顧客に求めづ、価格に転嫁しないように顧客の立場になって仕事を行っている。
この作業の論理で請負が取れないわけがない、
絶対に自信をもってポスティングを継続したい。
このように確信した。
ふと先ほどの親父さんの1枚5円の儲けを考えるに、
郵送であれば80円以上だから15倍以上の経費だ。
まてよ・・・・私は昨日から500部程度を撒いて5円で掛け算してみると2500円か?????
日々無駄使いしていることを恥じた瞬間であった。
是非、ホーメストの社員皆さん・・・・・
我々はしっかりとした論理の上に成り立った活動から、一生懸命請負をとろうとしている
そして顧客の立場にたった努力をしているのです。
この作業から契約が取れないわけがない・・・・
天からも神様からも歓迎されるべき建築業だ。
だからポスティング投函1件1件に投げ込むときに
絶対にレスポンスありますように・・・・と願い・祈りながら投函してください。
皆さんの1回のポステイングから1人のレスポンスが有れば
1ヶ月60件以上のレスポンスをとることになるんだ。
努力は絶対に報われるものだ。
一人ひとり、あと20%の努力を1週間午前中にお願いします。
長く文面お読みいただいてありがとうございました。
正義に裏打ちされている現状の作業は絶対に報われる。
そう信じてやまない。
2008年4月13日
山 勝彦
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